9日、ジュンガル旗の小灘子村にある黄河稲漁生態観光園に広がる養魚池。(ドローンから、オルドス=新華社記者/李志鵬)
【新華社オルドス9月12日】中国内モンゴル自治区オルドス市ジュンガル旗の小灘子村は、黄河沿いに広大な塩類・アルカリ土壌を有する。地元ではここ数年、総合的な整備事業を積極的に進め、塩・アルカリ耐性イネの栽培や水産養殖の発展に取り組んできた。農業生産と観光を融合させた黄河稲漁生態観光園を造り上げ、土壌改良と農村振興を同時に実現している。
9日、ジュンガル旗の小灘子村にある黄河稲漁生態観光園で捕まえたカニを見せるスタッフ。(オルドス=新華社記者/李志鵬)
9日、ジュンガル旗の小灘子村にある黄河稲漁生態観光園で、イネの生育状況を確認するスタッフ。(オルドス=新華社記者/李志鵬)
9日、ジュンガル旗の小灘子村にある黄河稲漁生態観光園で育ったイネ。(オルドス=新華社記者/李志鵬)
9日、ジュンガル旗の小灘子村にある黄河稲漁生態観光園を散策する観光客。(ドローンから、オルドス=新華社記者/李志鵬)
9日、ジュンガル旗の小灘子村にある黄河稲漁生態観光園に広がる田んぼ。(ドローンから、オルドス=新華社記者/李志鵬)