植物の楽園「扶茘宮」を訪ねて 中国・昆明
５日、「扶茘宮」温室群を訪れた人。（昆明＝新華社記者／彭奕凱）
【新華社昆明９月７日】中国雲南省昆明市の中国科学院昆明植物研究所昆明植物園に、大温室を中心に珍奇植物館、隠花植物館、種子博物館、草木百兼館などからなる「扶茘宮」温室群があり、熱帯植物２５００種類余りを保存している。
昆明植物園はここ数年、さまざまな科学普及活動を通じて雲南省と世界における生物多様性の貴重な財産を広く紹介し、同省の生物多様性の研究・展示や科学知識の普及などでますます重要な役割を果たしている。
５日、「扶茘宮」の種子博物館で、展示を見る人たち。（昆明＝新華社記者／彭奕凱）
５日、「扶茘宮」の種子博物館で、展示を見る人たち。（昆明＝新華社記者／彭奕凱）
５日、「扶茘宮」温室群のスイレン。（昆明＝新華社記者／彭奕凱）
５日、「扶茘宮」種子博物館の種子展示ウォール。（昆明＝新華社記者／彭奕凱）
５日、「扶茘宮」温室群で、植物を撮影する人（手前）。（昆明＝新華社記者／彭奕凱）
５日、「扶茘宮」温室群で、展示を見る人たち。（昆明＝新華社記者／彭奕凱）
