5日、第3回深宇宙探査(天都)国際会議の会場。(合肥=新華社記者/周牧)
【新華社合肥9月7日】中国安徽省合肥市でこのほど、「第3回深宇宙探査(天都)国際会議」が開催された。40以上の国と地域から400人を超えるゲストが参加し、深宇宙探査や小惑星衝突回避の未来像について議論した。中国の科学者らは会議の中で「中国小惑星探査・防御・資源開発利用構想」を打ち出し、国際パートナーに協力を呼びかけた。共催した深宇宙探査実験室が明らかにした。
5日、第3回深宇宙探査(天都)国際会議の会場で記念撮影する参加者。(合肥=新華社記者/周牧)
5日、第3回深宇宙探査(天都)国際会議に参加したゲスト。(合肥=新華社記者/周牧)
5日、第3回深宇宙探査(天都)国際会議で、深宇宙探査実験室と国際協力パートナーの調印式に出席したゲスト。(合肥=新華社記者/周牧)
5日、第3回深宇宙探査(天都)国際会議で基調講演を行う中国月探査プロジェクト総設計師で深宇宙探査実験室主任兼首席科学者の呉偉仁(ご・いじん)氏。(合肥=新華社記者/周牧)