5日、西昌衛星発射センターから打ち上げられた「長征3号C」。(西昌=新華社配信/王胤傑)
【新華社西昌9月5日】中国は5日午前10時34分(日本時間同11時34分)、宇宙環境観測や関連技術試験に主に用いられる衛星「試験29号」を搭載した運搬ロケット「長征3号C」(上段は遠征1号)を四川省の西昌衛星発射センターから打ち上げた。衛星は予定の軌道に投入され、打ち上げは成功した。長征シリーズのロケット打ち上げは今回で592回目となった。
5日、西昌衛星発射センターから打ち上げられた「長征3号C」。(西昌=新華社配信/崔婉瑩)
5日、西昌衛星発射センターから打ち上げられた「長征3号C」。(西昌=新華社配信/崔婉瑩)
5日、西昌衛星発射センターから打ち上げられた「長征3号C」。(西昌=新華社配信/崔婉瑩)
5日、西昌衛星発射センターから打ち上げられた「長征3号C」。(西昌=新華社配信/王胤傑)