世界スマート産業博覧会、中国・重慶市で開幕 最新成果を披露
４日、博覧会の会場で、電動垂直離着陸機（ｅＶＴＯＬ）に試乗する来場者。（重慶＝新華社記者／王全超）
【新華社重慶９月５日】中国重慶市で５日、２０２５年世界スマート産業博覧会が開幕した。インテリジェント・コネクテッド・ビークル（ＩＣＶ）、デジタルシティー、スマートロボット、スマートホーム、低空経済（低高度の有人・無人機を活用した経済活動）の五つのテーマを設けた。それぞれスマートエコシステム、都市管理、特殊用途、生活シーン、飛行技術に焦点を当て、実演や専門イベントを通じて、来場者に最新成果と技術転化の道筋を紹介する。８日まで。
４日、２０２５年世界スマート産業博覧会の会場。（重慶＝新華社記者／王全超）
４日、博覧会に出展した科大訊飛（アイフライテック）のブースで、デジタルヒューマンと交流するスタッフ。（重慶＝新華社記者／王全超）
４日、博覧会の会場で、「ワンステップスマート運転研究開発プラットフォーム」のデータ収集機能を紹介するスタッフ。（重慶＝新華社記者／王全超）
４日、２０２５年世界スマート産業博覧会の会場。（重慶＝新華社記者／王全超）
４日、スマートロボット展示エリアで、ロボットによるボクシングの試合を見学するメディア関係者と来賓。（重慶＝新華社記者／唐奕）
４日、２０２５年世界スマート産業博覧会の杭州宇樹科技（ユニツリー・ロボティクス）のブースでボクシングの対戦をするロボット。（重慶＝新華社記者／王全超）
４日、博覧会のスマートロボット展示エリアでロボットを調整するスタッフ。（重慶＝新華社記者／唐奕）
４日、博覧会の会場でロボット犬と交流する来場者。（重慶＝新華社記者／王全超）
