3日、エレンホト道路口岸の合同検査場で入境の手続きをする旅行者。(エレンホト=新華社記者/馬金瑞)
【新華社エレンホト9月5日】中国内モンゴル自治区の二連浩特(エレンホト)市にあるエレンホト口岸(通関地)は中国・モンゴル国境最大の陸路口岸であり、中国・モンゴル・ロシア経済回廊の要衝でもある。中国と欧州を結ぶ国際貨物定期列車「中欧班列」中央ルートでも重要な役割を担う。
3日、エレンホト口岸を通過し入境する「中欧班列」。(ドローンから、エレンホト=新華社配信/郭鵬傑)
エレンホト出入境検査所の統計によると、3日時点で今年の出入境者数は昨年同期比13・2%増の延べ197万6千人、列車やトラックなどの車両は16・6%増の51万2千台(編成)だった。
3日、エレンホト道路口岸の合同検査場で入境の手続きをする外国人旅行者。(エレンホト=新華社記者/馬金瑞)
3日、エレンホト道路口岸の合同検査場にある優先レーンで入境する旅行者。(エレンホト=新華社記者/馬金瑞)
3日、エレンホト道路口岸で通関を待つトラック。(ドローンから、エレンホト=新華社配信/郭鵬傑)
3日、エレンホト鉄道口岸で入境する「中欧班列」を検査する移民管理警察。(エレンホト=新華社記者/馬金瑞)
3日、エレンホト国門風景区の境界碑の前で記念写真を撮る観光客。(エレンホト=新華社記者/馬金瑞)