ガリ地区の阿里暗夜公園で撮影した銀河。(8月22日撮影、天津=新華社配信/代玲)
【新華社天津9月4日】中国西蔵自治区は標高が高く、空気が薄く光害が少ないため、世界有数の天文観測地の一つとされる。国内の写真家チームがこのほど、同自治区で流れ星や瞬く星々、壮大な銀河などを撮影した。(記者/周潤健)
ガリ地区普蘭県の拉昂錯(ラークシャスタール湖)で撮影した納木那尼(ナムナニ)峰と銀河。(8月21日撮影、天津=新華社配信/蒋濤)
ガリ地区普蘭県の拉昂錯(ラークシャスタール湖)で撮影した北斗七星。(8月21日撮影、天津=新華社配信/蒋晨明)
山南市の羊卓雍錯(ヤムドク湖)で撮影した流れ星。(8月18日撮影、天津=新華社配信/劉兵)
日喀則(シガツェ)市のチョモランマベースキャンプで撮影した流れ星とチョモランマ。(8月19日撮影、天津=新華社配信/周博)
ガリ地区普蘭県に位置する岡仁波斉(カン・リンポチェ)ベースキャンプで撮影した銀河とさそり座(右)。(8月20日撮影、天津=新華社配信/李佳)
ガリ地区普蘭県の拉昂錯(ラークシャスタール湖)で撮影した納木那尼(ナムナニ)峰と星空。(8月21日撮影、天津=新華社配信/李佳)
ラサ市当雄県の納木錯(ナムツォ湖)上空に広がる銀河。(8月16日撮影、天津=新華社配信/代玲)
日喀則(シガツェ)市のチョモランマベースキャンプで撮影した星空。(8月19日撮影、天津=新華社配信/劉兵)