【新華社北京9月3日】中国人民抗日戦争・世界反ファシズム戦争勝利80周年記念大会が3日、北京で盛大に開かれ、核ミサイル第1方隊が観閲を受けた。
空中発射長距離ミサイル「驚雷-1(JL-1)」、潜水艦発射大陸間弾道ミサイル「巨浪-3(JL-3)」、地上発射大陸間弾道ミサイル「東風-61(DF-61)」、新型地上発射大陸間弾道ミサイル「東風-31(DF-31)」が披露され、陸・海・空を組み合わせた「三位一体」の戦略核戦力が集中的に示された。国家の主権と民族の尊厳を守る戦略的な切り札と位置付けられている。
核ミサイル第1方隊は、空軍と海軍、ロケット軍の各旅団による混合で編成された。