中国の白・徳化磁器、輸出が拡大 福建省
８月２０日、福建省徳化県の陶磁器関連複合施設「陶磁文化世界」で、磁器の絵付けを体験する子供たち。（徳化＝新華社記者／肖瀟）
【新華社泉州９月２日】中国福建省泉州市徳化県は、著名な陶磁器「徳化磁器」の生産・輸出拠点で、現在は関連企業が４５００社余りある。製品は１９０以上の国・地域に輸出され、県も「一帯一路」共同建設国や主要都市に５４カ所の「中国の白（ブラン・ド・シン）・徳化磁」普及・展示センターを設立し、輸出を後押ししている。１～７月の輸出額は前年同期比５・１％増の２１億３８００万元（１元＝約２１円）、産業クラスターの規模は６・８％増の４１６億１千万元となった。
８月２０日、陶磁器メーカー福建泉州順美集団の工場で作業する従業員。（徳化＝新華社記者／林善伝）
８月２０日、中国工芸美術大師の林建勝さんが製作した輸出用の白磁。（徳化＝新華社記者／林善伝）
８月２０日、陶磁器メーカー福建泉州順美集団の工場で作業する従業員。（徳化＝新華社記者／肖瀟）
８月２０日、福建省徳化県の陶磁器関連複合施設「陶磁文化世界」で、商品を見る子ども。（徳化＝新華社記者／肖瀟）
８月２０日、陶磁器メーカー福建泉州順美集団の工場で作業する従業員。（徳化＝新華社記者／肖瀟）
８月２０日、陶磁器メーカー福建泉州順美集団の工場で作業する従業員。（徳化＝新華社記者／林善伝）
８月２０日、工房で白磁工芸品の製作工程を紹介する中国工芸美術大師の林建勝さん。（徳化＝新華社記者／肖瀟）
８月２０日、福建省徳化県の陶磁Ｅコマース物流パーク。（ドローンから、徳化＝新華社記者／林善伝）
８月２０日、福建省徳化県の陶磁Ｅコマース物流パークを訪れた人たち。（徳化＝新華社記者／肖瀟）
