第７回中国・アラブ諸国博覧会が開幕 寧夏回族自治区
２８日、中国・アラブ諸国博覧会を見学する人々。（銀川＝新華社記者／馮開華）
【新華社銀川８月２９日】中国寧夏回族自治区銀川市で２８日、第７回中国・アラブ諸国博覧会が開幕し、７５カ国・地域から７６００人を超える来場者と２２００以上の商工団体、企業が集まった。
博覧会は「イノベーション、グリーン（環境配慮）、繁栄」がテーマ。中国とアラブ諸国の経済・貿易における実務協力に焦点を当て、「一帯一路」共同建設国、地域経済協力、中央企業、クリーンエネルギー、デジタル経済、特色ある商品の６エリアを設けた。会期中、商工界の経済・貿易交流や技術移転、イノベーション協力など８分野で４０余りの交流イベントを実施する。
２８日、中国・アラブ諸国博覧会の開幕式。（銀川＝新華社記者／馮開華）
２８日、中国・アラブ諸国博覧会開幕式の会場外観。（銀川＝新華社記者／馮開華）
２８日、中国・アラブ諸国博覧会の会場。（銀川＝新華社記者／馮開華）
２８日、中国・アラブ諸国博覧会開幕式の会場となった寧夏国際会堂。（銀川＝新華社記者／馮開華）
２８日、中国・アラブ諸国博覧会で伝統的な打楽器「ジャンベ」を演奏するセネガルの出展者。（銀川＝新華社記者／趙宇思）
２８日、中国・アラブ諸国博覧会で人型ロボットと交流する来場者。（銀川＝新華社記者／趙宇思）
２８日、中国・アラブ諸国博覧会で人型ロボットと握手する来場者。（銀川＝新華社記者／趙宇思）
２８日、中国・アラブ諸国博覧会で展示品を準備するアフガニスタンの出展者。（銀川＝新華社記者／趙宇思）
２８日、中国・アラブ諸国博覧会開幕式の会場となった寧夏国際会堂。（ドローンから、銀川＝新華社記者／馮開華）
２８日、中国・アラブ諸国博覧会の会場。（銀川＝新華社記者／馮開華）
