世界遺産の湿地、生態保護で人と自然の共生促進 中国江蘇省
２５日、空から見た条子泥湿地の川水湾。（ドローンから、東台＝新華社記者／季春鵬）
【新華社南京８月２７日】中国江蘇省東台市の条子泥湿地の総面積は１２９万ムー（８６０平方キロ）。２０１９年に「中国の黄海・渤海湾沿岸の渡り鳥保護区群（第１段階）」の重要な構成要素として世界自然遺産に登録された。
ここ数年は、川水湾海岸帯の生態保護プロジェクトを実施したほか、市の防潮堤の西側に７２０ムー（４８ヘクタール）の養魚池を設け、国内初の満潮時の水鳥の休息場を整備した。生態保護・修復プロジェクトにより、条子泥湿地に生息する一部の希少種は個体数の記録更新が続き、多くの水鳥、シフゾウなどの野生動物が定住するようになった。
２５日、条子泥湿地の川水湾に生息する野生のシフゾウ。（ドローンから、東台＝新華社記者／季春鵬）
２５日、条子泥湿地で鳥を撮影する写真愛好家ら。（東台＝新華社記者／季春鵬）
２５日、条子泥湿地の川水湾に生息する野生のシフゾウ。（東台＝新華社記者／季春鵬）
２５日、条子泥湿地の満潮時休息地で、羽を休める鳥の群れ。（ドローンから、東台＝新華社記者／季春鵬）
２５日、条子泥湿地の満潮時休息地で、羽を休める鳥の群れ。（ドローンから、東台＝新華社記者／季春鵬）
２５日、空から見た条子泥湿地の川水湾。（ドローンから、東台＝新華社記者／季春鵬）
２５日、条子泥湿地の満潮時休息地。（ドローンから、東台＝新華社記者／季春鵬）
２５日、条子泥湿地の満潮時休息地。（ドローンから、東台＝新華社記者／季春鵬）
２５日、条子泥湿地の川水湾で羽を休める鳥たち。（東台＝新華社記者／季春鵬）
２５日、条子泥湿地の川水湾に生息する野生のシフゾウ。（ドローンから、東台＝新華社記者／季春鵬）
２５日、条子泥湿地の満潮時休息地で、羽を休める鳥の群れ。（ドローンから、東台＝新華社記者／季春鵬）
２５日、条子泥湿地の川水湾に生息する野生のシフゾウ。（ドローンから、東台＝新華社記者／季春鵬）
２５日、条子泥湿地の川水湾。（ドローンから、東台＝新華社記者／季春鵬）
２５日、条子泥湿地の川水湾上空を飛ぶ鳥の群れ。（東台＝新華社記者／季春鵬）
２５日、条子泥湿地の川水湾に生息する野生のシフゾウ。（ドローンから、東台＝新華社記者／季春鵬）
２５日、条子泥湿地で鳥を撮影する写真愛好家ら。（東台＝新華社記者／季春鵬）
条子泥湿地の満潮時休息地で、羽を休める鳥の群れ。（２０２３年８月３１日撮影、東台＝新華社記者／季春鵬）
２５日、条子泥湿地の満潮時休息地で、羽を休める鳥の群れ。（ドローンから、東台＝新華社記者／季春鵬）
２５日、条子泥湿地の川水湾に生息する鳥の群れ。（東台＝新華社記者／季春鵬）
