中国ラオス鉄道、雲南省玉渓とビエンチャン間で双方向の運行開始

中国ラオス鉄道、雲南省玉渓とビエンチャン間で双方向の運行開始

新華社 | 2025-08-27 15:01:04

 23日、中国ラオス鉄道の玉渓市研和駅に停車するラオスのビエンチャン行きの国際貨物列車。(玉渓=新華社記者/陳欣波)

 【新華社昆明8月27日】中国雲南省玉渓市研和駅を23日午後4時、新鮮な野菜397トンを積んだコールドチェーン用国際貨物列車がラオス・ビエンチャンに向けて出発した。これらの野菜はビエンチャンに到着後、今度はトラックでタイ・バンコクに運ばれる。これと同時に、ラオスから316トンの輸入品を運んできた列車も研和駅に到着した。これにより、雲南省昆明市とビエンチャンを結ぶ「中老鉄道」は、玉渓-ビエンチャン間で国際貨物列車の双方向の運行を実現した。

 23日、中国ラオス鉄道の玉渓市研和駅を出発しラオスのビエンチャンに向かう国際貨物列車。(ドローンから、玉渓=新華社記者/陳欣波)

 鉄道貨物輸送事業を行う中鉄快運昆明分公司の李誼(り・ぎ)副総経理は「中老鉄道の国際貨物列車は1年前、玉渓発ビエンチャン行きの往路便の運行を開始した。本日から復路便の運行も始まり、双方向の運行の常態化を実現した。輸送品目も玉渓の野菜や鉄鋼、建材、ラオスの化学肥料、果物へと広がりつつあり、国際貿易の促進、ハイレベルな対外開放への貢献という面での中老鉄道の高い能力が示された」と語った。

 中老鉄道は2021年12月の開業から今年7月末までの貨物輸送量が6450万トンを超え、うち越境貨物輸送量は1490万トンを突破した。

 23日、中国ラオス鉄道の玉渓市研和駅を出発しラオスのビエンチャンに向かう国際貨物列車。(玉渓=新華社記者/陳欣波)

 23日、ラオスのビエンチャンを出発し、中国ラオス鉄道玉渓研和駅に到着した国際貨物列車。(ドローンから、玉渓=新華社記者/陳欣波)

 上:23日、中国ラオス鉄道の玉渓市研和駅で出発を待つラオスのビエンチャンに向かう国際貨物列車。(ドローンから)  下:23日、ラオスのビエンチャンを出発し、中国ラオス鉄道の玉渓研和駅に到着した国際貨物列車。(ドローンから、玉渓=新華社記者/陳欣波)

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