立体花壇１０基がお目見え 北京の長安街を彩る
２６日、北京市の建国門に設置された立体花壇「平和を愛する」。（北京＝新華社記者／鞠煥宗）
【新華社北京８月２７日】中国北京市で９月３日に行われる中国人民抗日戦争・世界反ファシズム戦争勝利８０周年記念活動に向け、市内を東西に貫く長安街の沿道を彩る立体花壇の設置計画が先日、発表された。
北京市園林緑化局によると、記念活動の期間中、市内の建国門から復興門までの長安街沿いに立体花壇１０基を設置し、過去８０年間、強国建設と民族復興の大事業を成し遂げるため、たゆまぬ努力を続けてきた偉大な中国人民の精神を生き生きと表現する。
植栽作業はすでに完了しており、１０基の花壇がお目見えした。
２６日、北京市の復興門に設置された花壇「素晴らしい明日」。（北京＝新華社記者／謝晗）
２６日、北京市の東単に設置された花壇「衆志成城（しゅうしせいじょう）」。（北京＝新華社記者／鞠煥宗）
２２日、北京市の西単に設置された花壇「グリーンライフ」。（北京＝新華社記者／鞠煥宗）
２２日、北京市の西単に設置された花壇「繁栄発展」。（北京＝新華社記者／鞠煥宗）
２２日、北京市の西単に設置された花壇「科技強国」。（北京＝新華社記者／鞠煥宗）
２６日、北京市の東単に設置された花壇「薪火相伝（しんかそうでん）」。（北京＝新華社記者／鞠煥宗）
２６日、北京市の西単に設置された花壇「農村の振興」。（北京＝新華社記者／鞠煥宗）
２６日、北京市の東単に設置された花壇「黄河賛歌」。（北京＝新華社記者／鞠煥宗）
２６日、北京市の東単に設置された花壇「中流砥柱（しちゅう）」。（北京＝新華社記者／鞠煥宗）
