26日、記者会見で発言する国家発展改革委員会党組メンバーの王宏志国家能源局長。(北京=新華社記者/張玉薇)
【新華社北京8月26日】中国国家発展改革委員会党組メンバーの王宏志(おう・こうし)国家能源(エネルギー)局長は26日、国務院新聞(報道)弁公室が開いた「第14次5カ年規画(2021~25年)の質の高い達成」に関する記者会見で、中国は新エネルギーなどの技術・設備で世界をリードし、関連する特許数は世界の4割以上を占め、太陽光発電の変換効率や洋上風力発電の単体容量などで世界記録を更新し続け、新型エネルギー貯蔵規模が世界一になったと説明した。