中国・天津美術館で漫画「三毛」の展覧会 原稿７０点を展示
２０日、天津美術館で漫画原稿展を鑑賞する来場者。（天津＝新華社記者／周潤健）
【新華社天津８月２５日】中国の天津美術館で２０日、「永遠の三毛－『三毛従軍記』漫画原稿展」が開幕した。連載開始９０周年を迎えた人気漫画「三毛」シリーズの原稿７０点が展示され、多くの来場者が訪れている。
中国の著名な漫画家、張楽平（ちょう・らくへい）氏は１９１０年１１月１０日、浙江省嘉興市海塩県で誕生。３５年７月２８日、上海の新聞「晨報」の特別欄で３本の毛を生やした男の子を主人公にした漫画の連載を開始した。「三毛従軍記」「三毛流浪記」などの作品は数世代にわたり中国の人々に影響を与え続けている。
２０日、天津美術館に展示された「三毛」の漫画原稿。（天津＝新華社記者／周潤健）
展覧会は天津市の李叔同（旧居）記念館が主催、天津美術館が運営、中華芸術宮（上海美術館）が協賛し、９月２１日まで無料公開される。（記者／周潤健）
２０日、天津美術館に展示された「三毛」の漫画原稿。（天津＝新華社記者／周潤健）
２０日、天津美術館に展示された「三毛」の漫画原稿。（天津＝新華社記者／周潤健）
２０日、天津美術館に展示された「三毛」の漫画原稿。（天津＝新華社記者／周潤健）
２０日、天津美術館に展示された「三毛」の漫画原稿。（天津＝新華社記者／周潤健）
２０日、天津美術館で漫画原稿展を鑑賞する来場者。（天津＝新華社記者／周潤健）
２０日、天津美術館で漫画原稿展を鑑賞する来場者。（天津＝新華社記者／周潤健）
２０日、天津美術館に展示された「三毛」の漫画原稿。（天津＝新華社記者／周潤健）
２０日、天津美術館に展示された「三毛」の漫画原稿。（天津＝新華社記者／周潤健）
２０日、天津美術館で漫画原稿展を鑑賞する来場者。（天津＝新華社記者／周潤健）
２０日、天津美術館で漫画原稿展を鑑賞する来場者。（天津＝新華社記者／周潤健）
