新華社 | 2025-08-23 16:24:16
【新華社北京8月23日】二十四節気の「処暑」は暑さが和らぐ時期とされる。中国の東北や西北地域では雨季が終わり、気温が下がり始める一方、残暑が厳しい日もある。南部では暑さがしばらく続く。
処暑の前後には「中元節」(旧暦7月15日、今年は9月6日)を祝い、灯籠流しをする。ハスの花をかたどった台座の上にろうそくを載せ、水に浮かべて流し、故人をしのぶ。
処暑は農作物の収穫期でもある。農家の人々は順調な天候と五穀豊穣を願い、土地の神を祭る。
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