19日、炉慈高速道路の慈利西インターチェンジ。(ドローンから、長沙=新華社記者/陳思汗)
【新華社長沙8月21日】中国湖南省で建設中の炉慈高速道路がこのほど、総合調整と試験運用の最終段階に入った。9月末の開通に向け、全線で設備配置と調整が進んでいる。
19日、炉慈高速道路の長潭河溇水(ろうすい)大橋。(ドローンから、長沙=新華社記者/陳思汗)
炉慈高速道路は常徳市石門県と張家界市慈利県を結ぶ全長約79キロ。開通後は北から南に長江三峡、国家級自然保護区の壺瓶山、ユネスコ世界自然遺産の張家界を巡る利便性の高い観光ルートとなる。
19日、炉慈高速道路の金嶺1号特大橋。(ドローンから、長沙=新華社記者/陳思汗)
19日、炉慈高速道路に監視カメラを設置する技術者。(ドローンから、長沙=新華社記者/陳思汗)
19日、炉慈高速道路の維新料金所で設備を調整する技術者。(長沙=新華社記者/陳思汗)
19日、炉慈高速道路の管理センターで交通情報システムを調整する技術者。(長沙=新華社記者/陳思汗)
19日、炉慈高速道路の金嶺1号特大橋。(ドローンから、長沙=新華社記者/陳思汗)
19日、炉慈高速道路の太平鎮トンネルで環境モニタリング装置を調整する技術者。(長沙=新華社記者/陳思汗)