13日、海南省白沙リー族自治県栄邦郷のアボカド農園で、収穫したばかりのアボカドを掲げる栽培農家。(海口=新華社記者/楊冠宇)
【新華社海口8月18日】中国海南省白沙リー族自治県でこのほど、アボカドが収穫期を迎えた。同県は地理条件と気候に恵まれ、栽培面積は1800ムー(約120ヘクタール)余りに拡大した。今年は収量が1ムー(約667平方メートル)当たり1250~1500キロに上り、収益は3万元(1元=約21円)を超える見込みとなる。
13日、海南省白沙リー族自治県栄邦郷のアボカド農園で、アボカドを農園から運び出す栽培農家。(海口=新華社記者/楊冠宇)
13日、海南省白沙リー族自治県栄邦郷のアボカド農園で、アボカドを収穫する栽培農家の人。(海口=新華社記者/楊冠宇)
13日、海南省白沙リー族自治県栄邦郷のアボカド農園で、アボカドの生育状況を確認する、中国熱帯農業科学院品資所果樹センターの王甲水(おう・こうすい)研究員(左)と同僚。(海口=新華社記者/楊冠宇)
13日、海南省白沙リー族自治県栄邦郷のアボカド農園近くで、栽培農家の陳伝軍(ちん・でんぐん)さんと交流する中国熱帯農業科学院品資所果樹センターの王甲水(おう・こうすい)研究員(左)。(海口=新華社記者/楊冠宇)
13日、海南省白沙リー族自治県栄邦郷のアボカド農園の近くで、アボカドを梱包して箱詰めする栽培農家。(海口=新華社記者/楊冠宇)