「夜間経済」が観光市場に活力 中国・敦煌市
１６日、観光客でにぎわう敦煌夜市。（敦煌＝新華社配信／張暁亮）
【新華社敦煌８月１８日】中国甘粛省敦煌市は今年、夜市に敦煌壁画などの要素を取り入れ、古建築を模した建物やスマート照明を配置し、文化的な意匠を施した道路舗装を進めてきた。景観を彩る装飾も行い、観光客向けの双方向型イベントを拡充。没入型の消費体験をもたらし、シルクロードの風情を際立たせながら「ナイトタイムエコノミー（夜間経済）」と「夜間観光」の深い融合を促している。１月１日から８月１６日に敦煌夜市を訪れた観光客は前年同期比１８％増の３１３万２２００人に上った。
１６日、敦煌夜市で食事をする観光客。（敦煌＝新華社配信／張暁亮）
１６日、観光客でにぎわう敦煌夜市。（敦煌＝新華社配信／張暁亮）
１６日、敦煌夜市で工芸品を選ぶ観光客。（敦煌＝新華社配信／張暁亮）
１６日、敦煌夜市で工芸品を選ぶ観光客。（敦煌＝新華社配信／張暁亮）
１６日、敦煌夜市で「敦煌舞」を披露する出演者。（敦煌＝新華社配信／張暁亮）
１６日、敦煌夜市で工芸品を選ぶ観光客。（敦煌＝新華社配信／張暁亮）
１６日、敦煌夜市を散策する観光客。（敦煌＝新華社配信／張暁亮）
１６日、観光客でにぎわう敦煌夜市。（敦煌＝新華社配信／張暁亮）
１６日、敦煌夜市で「敦煌舞」を鑑賞する観光客。（敦煌＝新華社配信／張暁亮）
１６日、敦煌夜市で軽食を販売する店。（敦煌＝新華社配信／張暁亮）
１６日、敦煌夜市で工芸品を選ぶ観光客。（敦煌＝新華社配信／張暁亮）
１６日、敦煌夜市で「敦煌舞」を披露する出演者。（敦煌＝新華社配信／張暁亮）
