中国・敦煌、文化と観光の融合で彩り豊かに
１５日、敦煌の莫高窟（ばっこうくつ）デジタル展示センターを訪れた人たち。（敦煌＝新華社配信／張暁亮）
【新華社敦煌８月１７日】中国甘粛省敦煌市はここ数年、「文化の町」「芸術の町」の建設に焦点を当て、文化と観光のシナジー効果を発揮させるため、優遇政策の制定、文化・観光商品の供給刷新、新たな消費体験の提供、観光サービスのレベル向上などの措置を講じて域内全域の文化観光の新たな原動力を絶えず刺激しており、文化観光市場は引き続き活況を呈している。
市文化・観光部門によると、今年上半期（１～６月）に同市を訪れた観光客は前年同期比２０・３％増の延べ１０３０万８２００人で、観光消費額は３７・８％増の９５億８３００万元（１元＝約２０円）に上った。
１４日、敦煌の陽関風景区。（敦煌＝新華社配信／張暁亮）
１５日、今年５月に開設された敦煌の懸泉置（けんせんち）遺跡風景区で、展示センターを見学する人たち。（敦煌＝新華社配信／張暁亮）
１４日、敦煌の陽関風景区から玉門関風景区に向かう街道沿いに今年７月に設置されたモニュメント「大漠駝鈴」を撮影する人。（敦煌＝新華社配信／張暁亮）
１４日、敦煌の玉門関風景区を訪れた人たち。（敦煌＝新華社配信／張暁亮）
１４日、敦煌市街地から陽関風景区に向かう街道沿いに今年７月に設置された「河西回廊西端起点」碑を撮影する人たち。彫像は漢代に西域に出使した張騫（ちょう・けん）をモチーフにしている。（敦煌＝新華社配信／張暁亮）
１４日、敦煌の玉門関風景区を訪れた人たち。（敦煌＝新華社配信／張暁亮）
１４日、敦煌の陽関風景区から玉門関風景区に向かう街道沿いに今年７月に設置されたモニュメント「大漠駝鈴」。（敦煌＝新華社配信／張暁亮）
１４日、敦煌玉門関風景区の大方盤城遺跡を訪れた人たち。（敦煌＝新華社配信／張暁亮）
１５日、今年５月に開設された敦煌の懸泉置（けんせんち）遺跡風景区で、展示センターを見学する人たち。（敦煌＝新華社配信／張暁亮）
１４日、敦煌玉門関風景区の大方盤城遺跡を訪れた人たち。（敦煌＝新華社配信／張暁亮）
１４日、敦煌の玉門関風景区を訪れた人たち。（敦煌＝新華社配信／張暁亮）
１４日、敦煌の陽関風景区から玉門関風景区に向かう街道沿いに今年７月に設置されたモニュメント「盛世飛天」を撮影する人。（敦煌＝新華社配信／張暁亮）
１５日、今年５月に開設された敦煌の懸泉置（けんせんち）遺跡風景区で、展示センターを見学する人たち。（敦煌＝新華社配信／張暁亮）
１４日、敦煌の陽関遺跡にある「二牛抬杠」像。（敦煌＝新華社配信／張暁亮）
１４日、敦煌の陽関風景区を訪れた人たち。（敦煌＝新華社配信／張暁亮）
