15日、北京航天飛行制御センターのモニターに映し出された船外活動を行う陳冬(左)、王傑両飛行士。(北京=新華社記者/殷家捷)
【新華社北京8月16日】中国の宇宙ステーションに滞在中の有人宇宙船「神舟20号」の乗組員が15日、3回目の船外活動を無事完了した。
陳冬(ちん・とう)、陳中瑞(ちん・ちゅうずい)、王傑(おう・けつ)の3飛行士がロボットアームと地上職員の支援の下、緊密に連携。船外に出た陳冬、王傑両飛行士がスペースデブリ(宇宙ごみ)対策の防護装置取り付けや船外設備点検などを行った。陳冬飛行士は中国で最多となる6回目の船外活動を経験した。
15日、北京航天飛行制御センターのモニターに映し出された船外活動を行う陳冬飛行士。(北京=新華社記者/厲彦辰)
15日、北京航天飛行制御センターのモニターに映し出された船外活動を行う陳冬飛行士。(北京=新華社記者/厲彦辰)
15日、北京航天飛行制御センターのモニターに映し出された船外に出る王傑飛行士。(北京=新華社記者/厲彦辰)
15日、北京航天飛行制御センターのモニターに映し出された船外活動を行う陳冬飛行士。(北京=新華社記者/厲彦辰)
15日、北京航天飛行制御センターのモニターに映し出された船外に出る陳冬(左)、王傑両飛行士。(北京=新華社記者/厲彦辰)
15日、北京航天飛行制御センターのモニターに映し出された船外活動を行う陳冬飛行士。(北京=新華社記者/厲彦辰)