9日、浙江省諸曁市山下湖鎮の華東国際珠宝城の店舗に並べられた真珠のアクセサリー。(諸曁=新華社記者/毛竹)
【新華社諸曁8月15日】中国浙江省諸曁(しょき)市山下湖鎮は現在、真珠の養殖・加工・取引と文化・観光体験が一体となった特色ある小さな村となっており、「中国真珠の都」と呼ばれている。
同鎮は長年にわたり、技術革新を通じて真珠産業における生態養殖とグリーン(環境配慮型)発展を実現。国内および世界最大の真珠貿易センター、淡水真珠けん引センター、デジタルジュエリー取引プラットフォームの一つとなり、真珠取引量は全国の8割を占める。小さな真珠が経済発展を促し、地域住民に増収と富裕化をもたらしている。
9日、浙江省諸曁市山下湖鎮でドブガイを開き真珠を取り出す従業員。(諸曁=新華社記者/毛竹)
9日、浙江省諸曁市山下湖鎮の華東国際珠宝城で真珠のアクセサリーを客に紹介する販売員。(諸曁=新華社記者/毛竹)
9日、浙江省諸曁市山下湖鎮の真珠スマート化養殖基地でドブガイを放流する従業員。(諸曁=新華社記者/毛竹)
9日、浙江省諸曁市山下湖鎮の華東国際珠宝城で真珠のイヤリングを選ぶ客。(諸曁=新華社記者/毛竹)
9日、浙江省諸曁市山下湖鎮の真珠養殖技術シミュレーションシステム。(諸曁=新華社記者/毛竹)
9日、浙江省諸曁市山下湖鎮の華東国際珠宝城で真珠のアクセサリーを選ぶ客。(諸曁=新華社記者/毛竹)