12日、盧竜県鮑子溝村で採れたてのブドウを見せる栽培合作社の社員。(秦皇島=新華社記者/楊世尭)
【新華社秦皇島8月15日】600年以上に及ぶブドウ栽培の歴史を持つ中国河北省秦皇島市盧竜県鮑子溝村は近年、山地や遊休地を活用し、合作社(協同組合)が収穫前に農家と契約を交わす産業モデルを導入した。家屋の周囲や道路沿い、川沿いのくぼ地などで数十種類に及ぶ優良品種のブドウ栽培が行われ、農家の収入増と地域振興につながっている。村内のブドウ栽培面積は1500ムー(1平方キロ)を超えている。
12日、盧竜県鮑子溝村でブドウの管理を行う栽培合作社の社員。(秦皇島=新華社記者/楊世尭)
12日、盧竜県鮑子溝村でブドウの管理を行う栽培合作社の社員。(秦皇島=新華社記者/楊世尭)
12日、盧竜県鮑子溝村でブドウを収穫する栽培合作社の社員。(秦皇島=新華社記者/楊世尭)