ラサ河に架かる何本もの橋。手前から連心橋、柳梧大橋、和美橋、青蔵鉄道ラサ河特大橋。(7月30日撮影、ラサ=新華社記者/姜帆)
【新華社ラサ8月14日】中国西蔵自治区ラサ市で1965年8月25日、市内を流れるラサ河をまたぐ最初の橋、ラサ大橋が完成し、それまで地域の人々が川を渡るために利用していたヤクの皮で作った舟「牛皮筏」の歴史は幕を閉じた。現在は市街地だけでもラサ大橋をはじめ柳東大橋、青蔵鉄道ラサ河特大橋、和美橋、柳梧大橋、連心橋、迎親大橋、蔵熱大橋、納金大橋など多くの橋が架かっている。ラサ河に架かる橋は人々の生活を便利にしただけでなく、都市の景観を美しく彩り、自治区の経済・社会や交通インフラ整備の目覚ましい発展を反映するものとなっている。
ラサ河の夜景。手前から和美橋、柳梧大橋、連心橋。(7月30日、ドローンから、合成写真、ラサ=新華社記者/姜帆)
蔵熱大橋(左)とラサ大橋。(8月1日撮影、ラサ=新華社記者/姜帆)
納金大橋。(7月30日、ドローンから、ラサ=新華社記者/晋美多吉)
納金大橋。(7月30日、ドローンから、ラサ=新華社記者/晋美多吉)
歩行者と軽車両が通行可能な和美橋。(7月30日、ドローンから、合成写真、ラサ=新華社記者/姜帆)
歩行者と軽車両が通行可能な和美橋。(7月30日撮影、ラサ=新華社記者/姜帆)
歩行者と軽車両が通行可能な和美橋。(7月30日、ドローンから、ラサ=新華社記者/姜帆)
ラサ大橋の完成・開通セレモニーの様子。(1965年8月25日撮影、ラサ=新華社配信)