【新華社フフホト8月4日】中国内モンゴル自治区アルシャー(阿拉善)盟の巴丹吉林(バダインジャラン)砂漠では、盛夏を迎えて点在する100以上の湖が色鮮やかに輝き、訪れた人たちが優美な風景を満喫している。
バダインジャラン砂漠は中国で3番目に大きい砂漠で、北西部のアルシャー高原に位置する。世界で最も標高が高い固定砂丘、最も密集した砂漠の湖沼群、最も広い鳴き砂地域として知られ、2024年7月に「バダインジャラン砂漠-砂の塔と湖群」として国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産に登録された。中国で世界自然遺産に指定された最初の砂漠でもある。
年間降水量は非常に少ないが、144の湖沼が確認されており、砂漠と緑地が共存する奇観から「砂漠の江南」と呼ばれている。(記者/李雲平)