新華社 | 2025-08-02 15:51:46
【新華社昭蘇8月2日】中国新疆ウイグル自治区イリ・カザフ自治州昭蘇(モンゴルキュレ)県で、面積5万3千ムー(約35平方キロ)にわたりヒマワリが見頃を迎えた。青空と白い雲、日差しを浴びた黄金色の花が美しいコントラストを織り成している。訪れた人々は絵画のような風景の中を行き来し、撮影を楽しむ。
モンゴルキュレ県はここ数年、ヒマワリ栽培を通じて「花見経済」を盛り上げるとともに、製油産業の発展に取り組んでいる。環境と経済の両面で利益が生まれ、農村振興につながっている。(記者/関俏俏、巴特那生)
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