「国際湿地都市」に選出された中国・福州を訪ねて

「国際湿地都市」に選出された中国・福州を訪ねて

新華社 | 2025-08-02 18:17:15

 7月27日、空から見た福州市の閩江河口湿地。(ドローンから、福州=新華社記者/魏培全)

 【新華社福州8月2日】中国福建省福州市は、ジンバブエ・ビクトリアフォールズで7月に開催されたラムサール条約第15回締約国会議(COP15)で、「国際湿地都市」に選出された。

 福州市は湿地資源が豊富で、湿地面積は市内全体の15・1%に当たる19万4200ヘクタール。省全体の湿地面積の約3分の1に相当し、全国の沿海都市の中でも上位に位置する。(記者/魏培全)

 1日、福州西湖-左海湿地公園の景観。(ドローンから、福州=新華社記者/魏培全)

 7月30日、福州市連江県山堂村の水田を飛ぶツルクイナ。(福州=新華社記者/魏培全)

 7月27日、空から見た福州市の閩江河口湿地。(ドローンから、福州=新華社記者/魏培全)

 7月27日、空から見た福州市の閩江河口湿地。(ドローンから、福州=新華社記者/魏培全)

 7月30日、福州市連江県山堂村の水田で、ひな2羽を連れて餌を探すタマシギ。(福州=新華社記者/魏培全)

 1日、ガジュマルの木が多数植えられた福州市倉山区の流花渓沿いにある遊歩道。(ドローンから、福州=新華社記者/魏培全)

 7月27日、福州市晋安区の晋安湖公園に広がる景観。(ドローンから、福州=新華社記者/魏培全)

 1日、福州西湖-左海湿地公園の景観。(ドローンから、福州=新華社記者/魏培全)

 福州市晋安区の晋安湖公園で、ハスの花托(かたく)に止まるカワセミ。(6月21日撮影、福州=新華社記者/魏培全)

 1日、福州市倉山区の流花渓沿いに広がる風景。流花渓は全長4・3キロで、金山公園と烏竜江を結んでいる。(ドローンから、福州=新華社記者/魏培全)

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