30日、黄桷沱長江大橋の主ケーブルの架設作業現場。(ドローンから、重慶=新華社記者/唐奕)
【新華社重慶7月31日】中国重慶市で建設が進む黄桷沱長江大橋の主ケーブル架設工事が30日、無事完了した。大橋の施工は鋼トラス桁のつり上げ段階に入る。同橋は、重慶市城市建設投資(集団)が出資し、重慶市城市建設投資公司が建設を統括、インフラ建設大手、中国鉄建大橋工程局集団が工事を担っている。全長1260メートル、主径間は765メートルに達する単径間のつり橋形式を採用した双塔・3径間連続鋼トラス桁のつり橋で、鉄道道路併用つり橋としては中国最大の径間を持つ。完成後は同市中心部の長江南北両岸を結ぶ重要な幹線道路となる。
30日、黄桷沱長江大橋の主ケーブルの架設作業現場。(ドローンから、重慶=新華社記者/唐奕)
30日、黄桷沱長江大橋の主ケーブルの架設作業現場。(ドローンから、重慶=新華社記者/唐奕)
30日、黄桷沱長江大橋の主ケーブルの架設作業現場。(ドローンから、重慶=新華社記者/唐奕)
30日、黄桷沱長江大橋の建設現場で施工に従事する作業員。(ドローンから、重慶=新華社記者/唐奕)
30日、黄桷沱長江大橋の建設現場で施工に従事する作業員。(ドローンから、重慶=新華社記者/唐奕)
30日、黄桷沱長江大橋の建設現場で施工に従事する作業員。(ドローンから、重慶=新華社記者/唐奕)
30日、黄桷沱長江大橋の主ケーブルの架設作業現場。(ドローンから、重慶=新華社記者/唐奕)