20日、空から見た祥格拉氷河。(ドローンから、昌都=新華社記者/晋美多吉)
【新華社昌都7月30日】中国西蔵自治区昌都(チャムド)市の辺壩(ペンバル)県は、念青唐古拉(ニェンチェンタンラ)山脈の南麓に位置し、平均標高は3500メートル、最も高い所では5500メートルを超える。同県の普玉村にある祥格拉氷河は怒江上流の支流の主要な水源であり、県内の有名な景勝地「三色湖」に隣接している。雪山から氷河湖へと続く氷河はまるで1匹の「氷雪の巨竜」のように見える。
20日、空から見た祥格拉氷河。(ドローンから、昌都=新華社記者/晋美多吉)
20日、空から見た祥格拉氷河。(ドローンから、昌都=新華社記者/晋美多吉)
20日、祥格拉氷河の氷舌の先端部分。(ドローンから、昌都=新華社記者/晋美多吉)
20日、空から見た祥格拉氷河。(ドローンから、昌都=新華社記者/晋美多吉)
20日、昌都市辺壩県の普玉村にある祥格拉氷河。(昌都=新華社記者/晋美多吉)
20日、空から見た祥格拉氷河。(ドローンから、昌都=新華社記者/晋美多吉)