29日、来場者と交流する人型ロボット。(上海=新華社記者/陳浩明)
【新華社上海7月30日】中国上海市で開催された「2025世界人工知能(AI)大会」では、多様なスマートロボットが披露され、来場者の関心を集めた。格闘技や書道をこなすパフォーマンス型ロボットに加え、生産現場や日常生活での実用性を追求したロボットも数多く出展され、ロボット技術が「動ける」から「使える」へと進化を遂げつつあることを印象づけた。
29日、ポップコーンを作るロボット。(上海=新華社記者/方喆)
29日、子どもを乗せて歩く四足歩行ロボット。(上海=新華社記者/方喆)
29日、送電大手の国家電網が出展した巡回点検用ロボット犬。(上海=新華社記者/陳浩明)
29日、ロボットのダンスパフォーマンスに見入る来場者たち。(上海=新華社記者/陳浩明)
29日、会場でさまざまな特技を披露するロボット。(上海=新華社記者/陳浩明)
29日、アイスクリームをすくい、カップに盛り付けるロボット。(上海=新華社記者/方喆)
29日、来場者とカーリングのゲームをするロボット。(上海=新華社記者/陳浩明)
29日、小売りや工業など多様な場面に応用できるロボット。(上海=新華社記者/陳浩明)
29日、会場で行われたゲームの賞品を来場者に渡すロボット。(上海=新華社記者/方喆)
29日、来場者たちと交流するロボット犬。(上海=新華社記者/陳浩明)
29日、障害物乗り越えを実演する四足歩行ロボット。(上海=新華社記者/方喆)