大汶口遺跡博物館とテーマ広場。(7月14日、ドローンから、泰安=新華社記者/朱崢)
【新華社泰安7月29日】中国山東省泰安市の大汶河両岸に位置する大汶口(だいぶんこう)遺跡は、現存部分の面積が38・9ヘクタールに及ぶ。大汶口文化が発見された場所で、命名の由来にもなった。大汶口国家考古遺跡公園には博物館やテーマ広場、遺跡の核心地帯、河畔の景観帯、汶河北岸の生産・生活風景と集落の展示などがある。
大汶口遺跡博物館で展示されている出土品の土器。(7月14日撮影、泰安=新華社記者/朱崢)
大汶口遺跡の核心エリアで発掘作業を行う考古学調査チームのメンバー。(7月14日撮影、泰安=新華社記者/朱崢)
大汶口国家考古遺跡公園の遺跡発掘現場。(7月14日、ドローンから、泰安=新華社記者/朱崢)
大汶口遺跡博物館でジオラマを見学する来館者。(7月14日撮影、泰安=新華社記者/朱崢)