29日、北京市平谷区スポーツセンターに設置された避難所。(北京=新華社記者/張晨霖)
【新華社北京7月29日】中国北京市平谷区は27、28両日、豪雨に見舞われた。区内の体育館やホテル、学校、村委員会、民宿など40カ所に避難所が設置され、計1万2879人が避難した。
スポーツセンターに設けられた避難所は、鎮羅営鎮の七つの村の村民400人余りを受け入れた。被災者の宿泊や食事、医療など基本的なニーズを満たすほか、さまざまな娯楽も用意されている。
29日、北京市平谷区スポーツセンターに設置された避難所でトランプをする村民。(北京=新華社記者/張晨霖)
29日、北京市平谷区スポーツセンターに設置された避難所で血圧を測る高齢者。(北京=新華社記者/張晨霖)
29日、北京市平谷区スポーツセンターに設置された避難所で、同市の無形文化遺産、平谷調大鼓を聞く子ども。(北京=新華社記者/張晨霖)
29日、北京市平谷区スポーツセンターに設置された避難所で本を読む村民。(北京=新華社記者/張晨霖)
29日、北京市平谷区スポーツセンターに設置された避難所で、同市の無形文化遺産、平谷調大鼓を披露する伝承者。(北京=新華社記者/張晨霖)
29日、北京市平谷区スポーツセンターに設置された避難所で高齢者を診察する医者。(北京=新華社記者/張晨霖)
29日、北京市平谷区スポーツセンターに設置された避難所でお湯をくむ村民。(北京=新華社記者/張晨霖)
29日、北京市平谷区スポーツセンターに設置された避難所で映画を見る村民。(北京=新華社記者/張晨霖)