紅良村にある工房で鉄を打つ村民。(7月16日撮影、南寧=新華社記者/陸波岸)
【新華社南寧7月29日】中国広西チワン族自治区南寧市隆安県の紅良村で、鍛造鉄器の伝統技術「紅良打鉄」が受け継がれている。清代の道光年間(1821~50年)に始まり、2010年に自治区の無形文化遺産に登録された。
現在、村内の約10戸が生活用品や農具などを手作業で製造しており、強度や実用性に優れた製品は市場で高い評価を受けている。
紅良村にある工房で鉄を打つ村民。(7月16日撮影、南寧=新華社記者/陸波岸)
紅良村にある工房で切断作業をする村民。(7月16日撮影、南寧=新華社記者/陸波岸)
紅良村にある工房で包丁を研ぐ村民。(7月16日撮影、南寧=新華社記者/陸波岸)
紅良村にある工房で鉄を打つ村民。(7月16日撮影、南寧=新華社記者/陸波岸)
紅良村にある工房で包丁を研ぐ村民。(7月16日撮影、南寧=新華社記者/陸波岸)
紅良村にある工房で包丁を研ぐ村民。(7月16日撮影、南寧=新華社記者/陸波岸)
紅良村にある工房で鉄を打つ村民。(7月16日撮影、南寧=新華社記者/陸波岸)