空から見た長沙油脂廠。(7月13日、ドローンから、長沙=新華社記者/陳振海)
【新華社長沙7月29日】中国湖南省長沙市天心区を流れる湘江のほとりには、かつて長沙市糧油公司の油脂倉庫だったオイルタンク12基が並んでいる。
1990年代に操業を停止し、使われていなかった倉庫は改修を経て、今年7月上旬に企画展示や文化クリエーティブ、体験型飲食などの施設「長沙油脂廠」として生まれ変わった。カフェや展示館、アートショップなどが集まり、工場の雰囲気と最先端の消費空間で訪れる人々を引き付けている。
長沙油脂廠に立つオイルタンク。(7月13日撮影、長沙=新華社記者/陳振海)
空から見た長沙油脂廠。(7月13日、ドローンから、長沙=新華社記者/陳振海)
長沙油脂廠のオイルタンクを改修したカフェで憩う観光客。(7月13日撮影、長沙=新華社記者/陳振海)
長沙油脂廠を散策する観光客。(7月13日撮影、長沙=新華社記者/陳振海)
空から見た長沙油脂廠。(7月13日、ドローンから、長沙=新華社記者/陳振海)
長沙油脂廠のアートショップで商品を選ぶ子ども。(7月13日撮影、長沙=新華社記者/陳振海)