12日、内モンゴル自治区シリンゴル盟多倫県にある彙宗寺。(シリンゴル=新華社記者/貝赫)
【新華社フフホト7月23日】中国内モンゴル自治区シリンゴル盟多倫県にあるチベット仏教寺院、彙宗寺(1691年創建)が夏の観光シーズンを迎え、にぎわいを見せている。300年以上にわたる歴史と宗教文化を感じようと、多くの観光客や信徒が訪れている。
12日、内モンゴル自治区シリンゴル盟多倫県にある彙宗寺。(シリンゴル=新華社記者/貝赫)
彙宗寺は、清の康熙帝がモンゴル諸部族との関係を確立した「多倫会盟」を記念し、北部辺境の安定を図るために勅命により建立された。モンゴル高原南部における仏教の中心地として栄え、活仏ジャンジャ・ホトクトが内モンゴルの仏教事務を統括する場ともなった。
2001年6月25日には国務院により第5次全国重点文物保護単位(国宝・重要文化財)に指定されている。(記者/貝赫)
12日、彙宗寺を見学する観光客。(シリンゴル=新華社記者/貝赫)
12日、彙宗寺の一角。(シリンゴル=新華社記者/貝赫)
12日、内モンゴル自治区シリンゴル盟多倫県にある彙宗寺。(シリンゴル=新華社記者/貝赫)
12日、内モンゴル自治区シリンゴル盟多倫県にある彙宗寺。(ドローンから、シリンゴル=新華社記者/貝赫)
12日、彙宗寺の一角。(シリンゴル=新華社記者/貝赫)
12日、内モンゴル自治区シリンゴル盟多倫県にある彙宗寺。(ドローンから、シリンゴル=新華社記者/貝赫)
12日、内モンゴル自治区シリンゴル盟多倫県にある彙宗寺。(ドローンから、シリンゴル=新華社記者/貝赫)
12日、内モンゴル自治区シリンゴル盟多倫県にある彙宗寺。(シリンゴル=新華社記者/貝赫)
12日、彙宗寺を見学する観光客。(シリンゴル=新華社記者/貝赫)