13日、内モンゴル自治区の金蓮川草原にある元上都遺跡。(ドローンから、シリンゴル=新華社記者/貝赫)
【新華社シリンゴル7月22日】中国内モンゴル自治区シリンゴル盟正藍旗に広がる金蓮川草原が本格的な夏を迎え、1年で最も美しい景観を見せている。
同地には、元朝の「夏の首都」として知られる世界文化遺産の元上都遺跡があり、歴史と自然の魅力を求めて多くの観光客が訪れている。来訪者は色とりどりの花が咲く草原を散策し、遺跡の前で足を止めながら、雄大な自然の美しさと元代の歴史文化を体感している。
13日、内モンゴル自治区の金蓮川草原に咲く金蓮花(トウキンバイソウ)。(シリンゴル=新華社記者/貝赫)
13日、内モンゴル自治区の金蓮川草原にある元上都遺跡の一角。(シリンゴル=新華社記者/貝赫)
13日、内モンゴル自治区の金蓮川草原の景観を楽しむ観光客。(シリンゴル=新華社記者/貝赫)
13日、内モンゴル自治区の金蓮川草原を散策する観光客。(ドローンから、シリンゴル=新華社記者/貝赫)
13日、内モンゴル自治区の金蓮川草原で撮影を楽しむ観光客。(シリンゴル=新華社記者/貝赫)
13日、内モンゴル自治区の金蓮川草原を散策する観光客。(ドローンから、シリンゴル=新華社記者/貝赫)
13日、金蓮川草原で開催された2025年正藍旗金蓮花観光シーズンの開幕イベント。(ドローンから、シリンゴル=新華社記者/貝赫)