17日、ごちそうを食べる「小奇跡」。 (成都=新華社記者/薛晨)
【新華社成都7月19日】中国ジャイアントパンダ保護研究センターは17日、四川省の臥竜神樹坪基地でパンダの誕生日イベント「緑水青山(豊かな自然)の中の国宝」を開始した。
毎年7~9月は飼育下のパンダの出産と誕生日が集中し、大きな注目を集める。センターは動物福祉の観点から飼育環境の向上を目指す「エンリッチメント」の専門家チームを置き、パンダの年齢に合わせた飼育計画を策定している。
イベントには「福宝(フーバオ)」「小奇跡(シャオチージー)」など人気のパンダが登場し、用意されたニンジンやスイカをおいしそうに食べていた。
17日、イベントの装飾で遊ぶ「璨璨(ツァンツァン)」が産んだ子パンダ。 (成都=新華社記者/薛晨)
17日、氷の上で遊ぶ「喜豆(シードウ)」が産んだ子パンダ。 (成都=新華社記者/薛晨)
17日、パンダの誕生日イベントを見守る大勢の観光客。 (成都=新華社記者/薛晨)
17日、タケノコを食べる「福宝」。 (成都=新華社記者/薛晨)
17日、タケノコを食べるパンダ。 (成都=新華社記者/薛晨)
17日、誕生日のごちそうに近づく「福宝」。 (成都=新華社記者/薛晨)
17日、タケノコを食べるパンダ。 (成都=新華社記者/薛晨)
17日、飼育舎に用意された誕生日のごちそう。 (成都=新華社記者/薛晨)
17日、ごちそうを食べる「小奇跡」。 (成都=新華社記者/薛晨)
17日、布袋で遊ぶ「水秀(シュイシウ)」。 (成都=新華社記者/薛晨)
17日、ごちそうを食べる「小奇跡」。 (成都=新華社記者/薛晨)
17日、寝転んでごちそうを食べる「喜豆(シードウ)」が産んだ子パンダ。 (成都=新華社記者/薛晨)
17日、タケノコを食べる「福宝」。 (成都=新華社記者/薛晨)