16日、空から見た煤山鎮仰峰村。(ドローンから、長興=新華社記者/徐昱)
【新華社湖州7月18日】中国浙江省湖州市煤山鎮は抗日戦争時の「新四軍蘇浙軍区」の旧跡所在地で、近年は歴史資源と恵まれた自然環境を生かし、革命史跡を巡る「紅色観光」の振興や民宿建設によって収入源を広げ、地域を活性化してきた。
煤山鎮はまた産業の高度化を積極的に推進し、浙能スマート能源科技産業パーク、天能グリーン(環境配慮型)製造産業パークなどを誘致。ハイエンド産業と新エネルギー産業への転換を実現し、年間生産額は100億元(1元=約21円)を超えている。
16日、煤山鎮仰峰村の民宿に設置されているブランコ。(長興=新華社記者/薛瑩瑩)
16日、煤山鎮仰峰村にある民宿。(長興=新華社記者/薛瑩瑩)
16日、煤山鎮新川村の風景。(長興=新華社記者/龔兵)
16日、煤山鎮にある新四軍蘇浙軍区紀念館。(ドローンから、長興=新華社記者/徐昱)
16日、煤山鎮仰峰村にある民宿。(長興=新華社記者/徐昱)
16日、山頂から見た煤山鎮の産業パーク。(長興=新華社記者/薛瑩瑩)
16日、煤山鎮仰峰村にある民宿。(長興=新華社記者/薛瑩瑩)
16日、煤山鎮の産業パークにある浙江華熔科技の自動化生産ライン。(長興=新華社記者/薛瑩瑩)
16日、煤山鎮新川村の風景。(長興=新華社記者/薛瑩瑩)