サプライチェーン博会場を彩る先端技術 北京市
１６日、スマート自動車チェーン展示エリアの高域ブースで、低空飛行機について説明を受ける来場者。（北京＝新華社記者／丁洪法）
【新華社北京７月１８日】中国北京市の中国国際展示センター順義館で１６～２０日、第３回中国国際サプライチェーン（供給網）促進博覧会が開かれている。先進製造、スマート自動車、グリーン（環境配慮型）農業、クリーンエネルギー、デジタルテクノロジー、健康生活の六つの分野（チェーン）に分けた展示のほか、サプライチェーンサービスのエリアもある。国際的な産業チェーン・サプライチェーン協力による最新の成果や経験、多くの先端技術が会場を彩っている。
１７日、先進製造チェーン展示エリアで中国鉄道車両大手、中国中車の高速鉄道交通設備システムの模型を見る来場者。（北京＝新華社記者／丁洪法）
１７日、デジタルテクノロジーチェーン展示エリアに並ぶロボット。（北京＝新華社記者／丁洪法）
１６日、スマート自動車チェーン展示エリアで車載電池大手、寧徳時代新能源科技（ＣＡＴＬ）のバッテリー「神行ＰＬＵＳ」について説明を受ける来場者。（北京＝新華社記者／丁洪法）
１７日、デジタルテクノロジーチェーン展示エリアで撮影した杭州宇樹科技（ユニツリー・ロボティクス）のロボット。（北京＝新華社記者／丁洪法）
１６日、スマート自動車チェーン展示エリアで撮影した優必選科技（ＵＢＴＥＣＨ）の卓上人型ロボット。（北京＝新華社記者／丁洪法）
１６日、先進製造チェーン展示エリアで大型無人航空機メーカー四川騰盾科創のドローンについて説明を受ける来場者。（北京＝新華社記者／丁洪法）
１７日、デジタルテクノロジーチェーン展示エリアで、来場者の動作に反応する米半導体大手クアルコムのスマート義手。（北京＝新華社記者／丁洪法）
