中国広西・融水ミャオ族自治県、農村を避暑観光地として整備
１０日、融水ミャオ族自治県紅水郷良双村の鬧魚節（魚捕り祭り）で、川で魚を捕る村民と観光客。（ドローンから、柳州＝新華社記者／黄孝邦）
【新華社柳州７月１７日】中国広西チワン族自治区柳州市融水ミャオ族自治県はここ数年、広東省廉江市の支援や資金協力をもとに、民族色濃厚な地域の特色と豊かな観光資源を生かし、県内の複数の町や村で農業と観光を融合させた「避暑観光地」の整備を進めている。観光の多様化によって広東省などから多くの観光客を誘致し、農村の活性化につなげている。
１０日、融水ミャオ族自治県紅水郷良双村で、鬧魚節（魚捕り祭り）を見学するミャオ族の女性。（柳州＝新華社記者／黄孝邦）
１０日、融水ミャオ族自治県紅水郷良双村で、鬧魚節（魚捕り祭り）の会場に向かう村民。（柳州＝新華社記者／黄孝邦）
１０日、融水ミャオ族自治県紅水郷良双村で、鬧魚節（魚捕り祭り）を楽しむ村民と観光客。（柳州＝新華社記者／黄孝邦）
１０日、融水ミャオ族自治県紅水郷良双村の鬧魚節（魚捕り祭）で、川に入って魚を捕る村民と観光客。（ドローンから、柳州＝新華社記者／黄孝邦）
１０日、融水ミャオ族自治県紅水郷良双村の鬧魚節（魚捕り祭）で、魚を捕る村民と観光客。（柳州＝新華社記者／黄孝邦）
