澄江化石地世界自然遺産博物館で生命の謎に触れる 中国雲南省
１５日、澄江化石地世界自然遺産博物館で恐竜の模型と化石を見る来館者。（玉渓＝新華社記者／陳欣波）
【新華社玉渓７月１７日】夏休みシーズンを迎え、中国雲南省玉渓市の澄江化石地世界自然遺産博物館が多くの来館者でにぎわっている。「澄江の化石産地」は中国初、アジア唯一の化石に関連する世界遺産で、博物館は収蔵・研究・展示・教育の機能を持つ大型施設として設立された。５億１８００万年前のカンブリア紀の化石群を通し、生命の起源の謎と地球生命がたどってきた壮大な進化の過程に触れることができる。
１５日、澄江化石地世界自然遺産博物館。（ドローンから、澄江＝新華社記者／陳欣波）
１５日、澄江化石地世界自然遺産博物館で動物の標本を見る来館者。（澄江＝新華社記者／陳欣波）
１５日、澄江化石地世界自然遺産博物館で古生物の頭骨化石を見る来館者。（澄江＝新華社記者／陳欣波）
１５日、澄江化石地世界自然遺産博物館の「カンブリア紀海底トンネル」を通る来館者。（玉渓＝新華社記者／陳欣波）
１５日、澄江化石地世界自然遺産博物館で動物の標本を撮影する来館者。（澄江＝新華社記者／陳欣波）
１５日、澄江化石地世界自然遺産博物館を見学する来館者。（澄江＝新華社記者／陳欣波）
１５日、澄江化石地世界自然遺産博物館で、テリジノサウルスの模型を見る来館者。（澄江＝新華社記者／陳欣波）
