新華社 | 2025-07-16 14:05:01
【新華社ウルムチ7月16日】中国新疆ウイグル自治区バインゴリン・モンゴル自治州輪台(ブグル)県では、7万ムー(約4700ヘクタール)に及ぶトウモロコシが絹糸抽出期を迎え、農家の人々は晴天を生かしてドローンを使った授粉作業を進めている。
ドローンの飛行で生じる気流が花粉を効果的に散布することで、トウモロコシの授粉率が高まる。ドローン1基が1時間で散布できる面積は約100ムー(約6・7ヘクタール)となっている。(記者/宿伝義、劉雨珊、吐爾遜・吾斯曼)
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