夜も眠らない中国初の貨物ハブ空港を訪ねて 中国湖北省
１１日未明、鄂州花湖国際空港の駐機場の一角。（鄂州＝新華社記者／肖芸九）
【新華社鄂州７月１４日】中国湖北省鄂州（がくしゅう）市の鄂州花湖国際空港は、２０２２年７月に運用を開始した中国初の貨物専用ハブ空港で、開港から３年で急速に発展を遂げている。これまでに国内５９路線、国際４５路線の貨物便が就航し、貨物・郵便の累計取扱量は２００万トンを突破した。面積７５万平方メートルの中継センターと全長５２キロの自動仕分けラインも整備され、２４時間体制で貨物処理が行われている。
深夜の空港は照明に照らされ、数十機の貨物機が駐機場に整然と並ぶ。数百人の作業員が荷下ろしに追われている。中継センターでは、２万３千台の仕分け設備とベルトコンベヤーが稼働し、作業員がその合間を縫って忙しく働いている。
１１日未明、鄂州花湖国際空港の中継センター。（鄂州＝新華社記者／肖芸九）
１１日未明、鄂州花湖国際空港の駐機場の一角。（鄂州＝新華社記者／肖芸九）
１１日未明、鄂州花湖国際空港の駐機場で積み込み作業中の貨物機。（鄂州＝新華社記者／肖芸九）
１１日未明、鄂州花湖国際空港の中継センターで仕分けの準備をする作業員。（鄂州＝新華社記者／肖芸九）
１１日未明、鄂州花湖国際空港の駐機場の一角。（鄂州＝新華社記者／肖芸九）
１１日未明、鄂州花湖国際空港の駐機場の一角。（鄂州＝新華社記者／肖芸九）
１１日未明、鄂州花湖国際空港の駐機場で積み込み作業中の貨物機。（鄂州＝新華社記者／肖芸九）
１１日未明、鄂州花湖国際空港の駐機場の一角。（鄂州＝新華社記者／肖芸九）
１１日未明、鄂州花湖国際空港の駐機場で積み込み作業中の貨物機。（鄂州＝新華社記者／肖芸九）
１１日未明、鄂州花湖国際空港の駐機場の一角。（鄂州＝新華社記者／肖芸九）
１１日未明、鄂州花湖国際空港の駐機場で貨物の積み込み作業中の貨物機。（鄂州＝新華社記者／肖芸九）
