7日、朝日に照らされる滕王閣風景区。(ドローンから、南昌=新華社記者/劉金海)
【新華社南昌7月11日】中国江西省南昌市の文化的ランドマーク、滕王閣(とうおうかく)は、千年の歴史を持ち、唐代の詩人・王勃(おう・ぼつ)の「滕王閣序」で広くその名が知られている。
7日、滕王閣内で、歴代滕王閣のホログラフィックデジタル復元展示を見る人たち。(南昌=新華社記者/劉金海)
南昌市は2024年、滕王閣を中心とした景観エリア「滕王閣風景区」の再整備と北側拡張工事を進め、今年1月1日に竣工。総面積は約700ムー(約47ヘクタール)となり、うち約9割のエリアを無料で一般公開した。滕王閣風景区のリニューアルは観光体験を向上させるとともに、周辺の商業消費の高度化を促し、千年の名楼に新たな活力をもたらした。
7日、滕王閣風景区で売られている滕王閣の模型。(南昌=新華社記者/劉金海)
7日、江西省南昌市の滕王閣。(南昌=新華社記者/劉金海)
7日、滕王閣風景区で、夜間の散策を楽しむ人たち。(南昌=新華社記者/劉金海)
7日、江西省南昌市の滕王閣。(南昌=新華社記者/劉金海)
7日、滕王閣風景区で、夜間の散策を楽しむ人。(南昌=新華社記者/劉金海)
7日、多くの人でにぎわう滕王閣風景区付近の観光写真店。(南昌=新華社記者/劉金海)
7日、滕王閣風景区観光案内センターで「滕王閣序」を暗唱する小学生。(南昌=新華社記者/劉金海)
7日、伝統衣装を身にまとい、滕王閣風景区で記念撮影する人たち。(南昌=新華社記者/劉金海)
7日、朝日に照らされる滕王閣風景区。(ドローンから、南昌=新華社記者/劉金海)
7日、滕王閣風景区で、夜間の記念撮影を楽しむ人たち。(南昌=新華社記者/劉金海)
7日、滕王閣風景区で、夜間の記念撮影を楽しむ人たち。(南昌=新華社記者/劉金海)
7日、滕王閣内の「滕王閣序」銅碑の前で足を止める子ども。(南昌=新華社記者/劉金海)
7日、滕王閣風景区を散策する人たち。(南昌=新華社記者/劉金海)
7日、滕王閣風景区を散策する人たち。(南昌=新華社記者/劉金海)
7日、滕王閣風景区付近の半歩街で、記念撮影する人たち。(南昌=新華社記者/劉金海)
7日、滕王閣の夜間登閣の列に並ぶ人たち。(南昌=新華社記者/劉金海)
7日、印刷した「滕王閣序」を娘に暗唱させる母親(左)。滕王閣風景区では全文を暗唱できた人の入場料を無料にするイベントを行っている。(南昌=新華社記者/劉金海)
7日、滕王閣風景区でくつろぐ人たち。(南昌=新華社記者/劉金海)
7日、多くの人でにぎわう滕王閣風景区付近の観光写真店。(南昌=新華社記者/劉金海)