10日、キンシャサ郊外のコレラ治療センターで、患者を世話する医療スタッフ。(キンシャサ=新華社配信)
【新華社キンシャサ7月11日】コンゴ民主共和国保健省は9日、同国の多くの地域で今年1月以降、コレラ感染者の憂慮される増加が続いており、複数の政府部門による緊急対応メカニズムがすでに発動されていると告知した。
1月以来、同国14州の135の保健区で3万3519の症例が報告され、死亡率は2・1%に達している。特に首都キンシャサ、ツォポ州、タンガニーカ州、南キブ州、北キブ州などでの感染状況が深刻となっている。
10日、キンシャサ郊外のコレラ治療センターで、患者の治療を行う医療スタッフ。(キンシャサ=新華社配信)
10日、キンシャサ郊外のコレラ治療センターで、患者に病状を尋ねる医療スタッフ。(キンシャサ=新華社配信)
10日、キンシャサ郊外のコレラ治療センターで、患者の治療を行う医療スタッフ。(キンシャサ=新華社配信)
10日、キンシャサ郊外のコレラ治療センターで、患者の治療を行う医療スタッフ。(キンシャサ=新華社配信)
10日、キンシャサ郊外のコレラ治療センターで、患者を世話する医療スタッフ。(キンシャサ=新華社配信)
10日、キンシャサ郊外のコレラ治療センターで体を休める患者。(キンシャサ=新華社配信)
10日、キンシャサ郊外のコレラ治療センターで、消毒作業の準備をする医療スタッフ。(キンシャサ=新華社配信)
10日、キンシャサ郊外のコレラ治療センターで、休憩を取る医療スタッフ。(キンシャサ=新華社配信)
10日、キンシャサ郊外のコレラ治療センターで、患者を世話する医療スタッフ。(キンシャサ=新華社配信)