8日、巣馬都市間鉄道で行われた最後の箱桁の架設作業。鉄道建設大手、中国中鉄傘下の中鉄四局集団が建設を担った。(ドローンから、合肥=新華社配信/劉志旭)
【新華社合肥7月10日】中国安徽省の巣湖市と馬鞍山市の間で建設中の巣馬都市間鉄道で8日、最後の1本となる箱桁(長さ32・6メートル、重さ431・75トン)が所定の位置に正確に設置された。これにより、全線にわたる箱桁の架設工事が完了し、バラストレス軌道の敷設や予定通りの開通に向けた堅固な基礎が築かれた。
同鉄道は、中国が整備を進める高速鉄道網「八縦八横」のうち、上海・武漢・成都を結ぶ滬漢蓉(こかんよう)快速通路における合肥-上海間の重要な一部をなす。設計時速は350キロに設定されている。
8日、巣馬都市間鉄道で行われた最後の箱桁の架設作業。鉄道建設大手、中国中鉄傘下の中鉄四局集団が建設を担った。(ドローンから、合肥=新華社記者/劉軍喜)
8日、巣馬都市間鉄道で行われた最後の箱桁の架設作業。鉄道建設大手、中国中鉄傘下の中鉄四局集団が建設を担った。(ドローンから、合肥=新華社記者/劉軍喜)
8日、巣馬都市間鉄道で行われた最後の箱桁の架設作業。鉄道建設大手、中国中鉄傘下の中鉄四局集団が建設を担った。(ドローンから、合肥=新華社配信/劉志旭)
8日、巣馬都市間鉄道で行われた最後の箱桁の架設作業。鉄道建設大手、中国中鉄傘下の中鉄四局集団が建設を担った。(ドローンから、合肥=新華社配信/劉志旭)