6月27日、広東省恵州市の広東利元亨智能装備で、フィラー材を用いたレーザー溶接のために各種パラメーターを設定する作業員。(広州=新華社記者/鄧華)
【新華社北京7月9日】中国国家発展改革委員会の鄭柵潔(てい・さんけつ)主任は9日、国務院新聞(報道)弁公室が開いた「第14次5カ年規画(2021~25年)の質の高い達成」に関する第1回記者会見で、21年以降の製造業増加値(付加価値額)が毎年30兆元(1元=約20円)以上増加しており、中国は15年連続で世界製造業トップの座を守り、220種以上の主要工業品の生産量で世界一になったとし、製造できない物はますます減少し、製品の品質は向上していると述べた。