邵永高速鉄道で初の連続桁式橋梁が連結 中国湖南省

邵永高速鉄道で初の連続桁式橋梁が連結 中国湖南省

新華社 | 2025-07-08 21:34:00

6日、邵永高速鉄道S236省道跨線大橋の施工現場で、連続桁の連結工事を進める中鉄五局の作業員。(ドローンから、長沙=新華社記者/陳思汗)

 【新華社長沙7月8日】中国湖南省永州市東安県蘆洪市鎮で6日、インフラ建設大手、中国中鉄傘下の中鉄五局集団が施工を請け負う邵永高速鉄道(湖南省邵陽市-永州市)初の連続桁式橋梁、S236省道跨線大橋が連結した。これにより同高速鉄道の建設が大きな進展を遂げ、今後の橋梁架設工事に向け堅固な基盤が築かれた。

 同高速鉄道は全長約96キロ、設計時速は350キロ。縦横各8ルートから成る高速鉄道網「八縦八横」のうち、内モンゴル自治区フフホト-広西チワン族自治区南寧路線を構成する重要部分で、完成後は地域鉄道網の整備が進み、中部地域の質の高い発展促進に重要な役割を果たす。

6日、邵永高速鉄道S236省道跨線大橋の施工現場で、連続桁の連結工事を進める中鉄五局の作業員。(ドローンから、長沙=新華社記者/陳思汗)

6日、邵永高速鉄道S236省道跨線大橋の施工現場で、連続桁の連結工事を進める中鉄五局の作業員。(ドローンから、長沙=新華社記者/陳思汗)

6日、邵永高速鉄道S236省道跨線大橋の施工現場で、連続桁の連結工事を進める中鉄五局の作業員。(長沙=新華社記者/陳思汗)

6日、邵永高速鉄道S236省道跨線大橋の施工現場で、連続桁の連結工事を進める中鉄五局の作業員。(長沙=新華社記者/陳思汗)

6日、邵永高速鉄道S236省道跨線大橋の施工現場で、連続桁の連結工事を進める中鉄五局の作業員。(長沙=新華社記者/陳思汗)

6日、邵永高速鉄道S236省道跨線大橋の施工現場で、連続桁の連結工事を進める中鉄五局の作業員。(長沙=新華社記者/陳思汗)

6日、邵永高速鉄道S236省道跨線大橋の施工現場で、連続桁の連結工事を進める中鉄五局の作業員。(ドローンから、長沙=新華社記者/陳思汗)

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