3日、ココシリの卓乃湖付近をパトロールする巡回隊員。(ココシリ=新華社記者/杜笑微)
【新華社ココシリ7月8日】中国青海省可可西里(ココシリ)の卓乃湖には毎年5~7月、出産を控えた国家1級保護動物チルー(チベットカモシカ)が集まる。同省の三江源地区や西蔵自治区の羌塘(チャンタン)高原、新疆ウイグル自治区の阿爾金(アルチン)山に生息する雌が出産し、赤ちゃんを連れて元の生息地に戻る。ココシリ自然保護区は保護ステーション6カ所を設置しており、職員が交代で駐在し、定期巡回を実施している。
3日、ココシリの卓乃湖付近をパトロールする巡回隊員。(ココシリ=新華社記者/杜笑微)
3日、ココシリの卓乃湖付近をパトロールする巡回隊員。(ココシリ=新華社記者/杜笑微)
3日、卓乃湖保護ステーションで食事の準備をする巡回隊員。(ココシリ=新華社記者/杜笑微)
3日、ココシリの卓乃湖付近をパトロールする巡回隊員。(ココシリ=新華社記者/杜笑微)
3日、ココシリの卓乃湖付近をパトロールする巡回隊員。(ココシリ=新華社記者/杜笑微)
2日、卓乃湖保護ステーションで、子どものチルーにミルクを飲ませる巡回隊員。(ココシリ=新華社記者/杜笑微)
3日、ココシリの卓乃湖付近をパトロールする巡回隊員。(ココシリ=新華社記者/杜笑微)