4日、永川国際エキシビション・コンベンションセンターで、中国の映画テクノロジー企業のバーチャル撮影技術を体験する来場者。(重慶=新華社記者/陳誠)
【新華社重慶7月6日】中国重慶市の永川国際エキシビション・コンベンションセンターで4日、上海協力機構(SCO)映画祭2025のフィルムマーケット開幕式と映画技術成果展のキックオフイベントが行われた。
ロシアやベラルーシ、パキスタンなどSCO加盟国の映画機関代表が、自国の映画産業をビデオで紹介。中国の大手映画テクノロジー企業40社以上も参加し、人工知能(AI)、バーチャルプロダクション、モーションキャプチャー、デジタルヒューマンなどの先端技術を披露した。
4日、永川国際エキシビション・コンベンションセンターで、国産ゲームを体験する来場者。(重慶=新華社記者/陳誠)
4日、永川国際エキシビション・コンベンションセンターで、中国の映画テクノロジー企業が実演した、AIを用いた撮影技術。(重慶=新華社記者/陳誠)
4日、永川国際エキシビション・コンベンションセンターで、中国の映画テクノロジー企業の展示品を見学する来場者。(重慶=新華社記者/陳誠)
4日、永川国際エキシビション・コンベンションセンターで、中国の映画テクノロジー企業によるバーチャル映像を体験する来場者。(重慶=新華社記者/陳誠)